代表挨拶・理念

代表挨拶

様々な国と地域における挑戦の中で、私たちがぶれずに貫きたいことは「LESS IS MORE」という価値観です。「より少ないことは、より豊かなことだ」という考え方です。余計なものを捨てる、減らす、省くことで見えてくる、本当に大切なことだけに集中することで、誰にでも平等に与えられている1日 1440 分という「時間の価値」は高めることができる。その想いを言葉に、QB HOUSE ブランドの標語として「FRESH HAIR, FRESH MIND」を新たに掲げ、ヘアカットサービスを受けた方々が、より新鮮でいきいきとした気持ちになることが、私たちの “いい仕事” であると定めました。髪を整えることが面倒だとか苦手だと思っている方々の一人でも多くが、その時間を快適に安心し喜べる時間となるよう、私たちは技術とサービスのクオリティを高め、進化し続けていきたいと思っています。そして、企業の在り方として “人” の成長に真剣に向き合える集団となり、共に働く仲間が信頼でつながり、「働きやすさ」と「働きがい」を互いに支え合える関係を大切にする「円満」なチームを目指していきます。

代表取締役社長北野 泰男

一方で、様々な問題が顕在化し深刻化していく社会の中で、企業が社会に果たすべき役割や責任の範囲が確実に拡大していることを実感しています。より環境へのダメージが少なく、より公正で、より持続可能な社会の実現にむけて、私たちもリーダーシップをもって問題解決に貢献していきます。そして、優れたリーダーシップを発揮するために、「何を(目的)」、「何処へ(未来イメージ)」、「いかに(価値観)」といった企業ビジョンや、ブランドとしての美意識である「ブランド・アイデンティティ(らしさ)」を明確にすることが大切です。社会に必要とされる存在として「誰のために生きるのか(誰を満足させようとするのか)」、「いったい自分たちは何者になりたいのか」を選択し、共に働く仲間との共感を大切に、これからの10年も真っすぐに走り続けます。

我々はお客さまに
「ありがとう」と言われる、
均一で安心感のあるお手軽なサービスを提供し、
世界一多くのお客さまから必要とされる
ヘアカットチェーン店を目指します。

共に働く仲間とは、
時間の価値を
高めあう存在である。

お客さま、仲間に信頼される、
尊敬される人間へと成長し、
最高の笑顔(感謝)で
世界をなごますことのできる組織へと
日々進化していきたい。

皆で選ぶ、お客さま、仲間から
より強く選ばれる為に

「言葉」「態度」
「表情」「思考」